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著書『ジェンダー視点で学ぶ女性史』をご紹介

著者:澤田季江さん    定価1,430円


ジェンダーの本や、女性史の本は、他にも専門家の書いたものは 世間にいくらでもありますが、こちらのものは、労働学校での講義がもとになっているように、唯物史観とフェミニズムとの重なりを探求・意識したものになっています。 あわせて、新婦人の活動家が書いていますので、現代の部分は、女性差別撤廃条約とそれ以後の国際的な女性運動をふまえ、日本の現状をどうしたら変えられるのかという、変革の視点で書かれています。
挿絵は、おかねともこさん。表紙は、フルイミエコさん。そして、岡野八代さんが素晴らしい推薦の言葉を書かれています。 興味のある方は、ぜひお手にとってお読みください。

【読者の感想】
京都府本部の事務局長・澤田季江さんが執筆されました。わかりやすい言葉で書かれていて、イラストや資料も豊富です。 どの時代にも普通に女性が生きて、歴史をつくってきたんだなあと思えるような本です。ぜひ、皆さんも一読ください。(M.Tさん)

お申し込みは、新日本婦人の会京都府本部へ
FAX:075-342-1553
TEL:075-342-1552
Mail: sinfujin@mbox.kyoto-inet.or.jp

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